2016.1.7カレンダー


この日、満員電車の中2つにして持ち帰ってきたカレンダーです。
結構サイズが大きくて、折り目が付かないか心配しましたが、無事持ち帰ることができました。

昨年おつきあいのあるモリサワさんからいただきました♪
以下引用

『光悦のかな「金銀泥下絵色紙帖(きんぎんでいしたえしきしじょう)より』をお届け致します。2007年版よりスタートした『仮名を生んだ文字。仮名をつくった日本。そして、書いた人々。』シリーズも十回目となりました。
 今回は、琳派の祖とされ、寛永の三筆の一人としても名高い本阿弥光悦の文字に迫りました。作品は、俵屋宗達筆と伝わる下絵に、光悦が『新古今和歌集』から選んだ和歌を染筆した色紙です。作品を所蔵される五島美術館様に特別のご協力をいただき、三十六枚の色紙を張り込んだ「金銀泥下絵色紙帖」の色紙のみで十二ヶ月を綴っています。
 アートディレクション・デザインは、グラフィックデザイン界の重鎮として活躍される永井一正先生です。光悦の文字と宗達の絵が精妙に調和した作品が、大胆に、そして格調高くデザインされています。筆線豊かな文字と季節の趣を深める花鳥図が奏でる日本美の世界を、ゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。

引用終わり

来年も楽しみです〜


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