子規庵と書道博物館めぐり





今朝は春眠暁を覚えずで、目覚ましを何度も止めてなかなか起きられませんでした。

11:00 春季合同御霊祭参加
12:30 三ノ輪永久寺にてお墓参り 、今回は私が一番乗り。お花持参してよかった
13:00 鶯谷駅から徒歩で書道博物館を目指す、向かいに子規庵があり、ついでなのでこちらも見てみる事にした。

子規庵 12:00〜13:00までお休みで、到着時はちょうど13:00過ぎで入館できました。入館料は500円

文机(レプリカ)の前に座って庭を眺める事ができます。なんだか子規が今にも現れそうな空間がそこにはありました。

庭に出て、お土産に「正岡子規の<楽しむ力>」坪内稔典(つぼうちとしのり)書を買った。

いかなる境遇にあっても楽しみの中に生きる

さて、14:00を少し過ぎたところで、今度はお向かいの書道博物館

作品の横には初心者にもわかりやすい解説があって、楽しむ事ができました。

書のスケッチ「臨書」の世界展、なかなか楽しめましたよ。

来週はギャラリートークやワークショップも行われるようです。

「天」の字って、昔は下の字が長いんですね。

ここでは「僕の歩いた道〜自伝〜」中村不折 を購入。

大阪市立美術館のパンフレットももらってきました。 こちら

帰りは言問通りを見ながら、言問団子を思い出し、竹隆庵岡埜(ちくりゅうあんおかの)さんで「こごめ」という大福を買って帰りました。

11034歩 よく歩いた1日でした。

あー楽しかった!

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