会報誌を作る
吹き出しイラストを使ってみました |
最初はどこまで携わって作ればいいの?と思いましたが、詳しい方に相談したところ、発行人の「想い」を伝えるのが会報誌の目的と知り、私はその方の趣旨をくみ取って制作するということで、制作に携わることになりました。
企画は発行人のNさんが考えて、どうやったら読み手に伝わりやすく、わかりやすいか?の部分を請け負うことに。仲間と相談しつつ素材が集まったら、組み立て作業開始です。
会社の上司にも相談し、制作からお願いした場合の見積もりも取ったのですが、金額はともかく、今回のコロナウイルスの影響で、頼みにしていたオペレーターの方が長期不在となり、初心者ながら、私が今回は1から作ることになりました。
普段の仕事で知らず知らずのうちに培った経験が、良い意味で活躍しました。
ただ、決まっていた開催スケジュールが二転三転する時期で、掲載原稿を整えるのが意外に大変でした。
コロナ早く終息するといいな。
今回はエクセルが使える人が原稿を作って下さったので、テキスト入力の手間が省けて良かったです。また極力手書き原稿もラインやショートメールなどで起してもらってメールで回収し、入力が減って大変助かりました。
手書きや、ワープロ原稿の文字起こしに役に立ちそうだなーと思ったアプリ 一太郎Pad ですが、本当にその変換力には驚きます。
結構、PCを持っていても、ワープロとして使っている人がいて、プリントアウトは出来るけれど、メールに添付して送るとなると出来ない人も多いので、出力紙を写真で撮ってぱっとOCR機能でテキスト化されるところが良いです。
今は表組みはエクセルで、最終的なレイアウトはIllustratorですが、(慣れてるので)
引継ぎの事も考えて、誰でも出来るように仕組みを作りたいと思います。
噂によると、パワーポイントで作るのも多いらしいので、勉強してみようと思います。
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